私たちライオンズクラブは、ボランティアに社会奉仕の手段を与え、人道的ニーズを満たし平和と国際理解を育みます。

ご挨拶(2024-2025)

中間ライオンズクラブ
第64代会長 中村 正文

”集う楽しさ 奉仕の喜び 育てる若い芽”

スローガン
“Liberty、Intelligence、Our Nation’s Safety”(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)
モットー
“We Serve” (われわれは奉仕する)

これはライオンズクラブ国際協会のスローガンであり、モットーです。これらは時代がどんなに変わろうとも変わらないものであり、変えてはいけないものです。しかしながら、目的を達成するための「手段」は、時代とともに変わっていくものであり、変わらなければ衰退していきます。

本質を守るために変わらなければならないこともあります。64年前、中間の地にライオンズクラブを創立した諸先輩方の思い、そして脈々と受け継がれてきたもの、それらをさらなる70・80・100年へと繋げていくべく、今年度はこの間の歴史を紡ぎ、そして新たなる未来への挑戦の年としたいと思っております。

そのためにはメンバーが明るく楽しくクラブに集うことで会員相互の信頼を深め、様々な知恵が生まれ活発あるアクティビティに繋がっていきます。その中で若い今後の中間ライオンズの担い手が増えこれまで以上のクラブとなるよう、運営して参ります。その上で、各種団体の皆様と連携、親睦を図りながら、精力的に“We Serveを広げてまいります
一年間、どうぞよろしくお願い致します。